なぜ君は猫を殺したのか

Language_20250411/日本語

Only Japanese!

Not yet support/English

中学２年生のユウは、自分の感情を押し殺し、
声を上げることすら叶わず、苛烈ないじめと教育虐待に日々晒されていた。
更に、唯一心の支えだった猫でさえ、"あいつら"によって嬲り殺される。

醜悪な人間たちと、劣悪な環境に囲まれ、
少年の心は、限界を迎えようとしていた。

そんなある日。
彼の前に、一人の謎めいた女性が現れる。
名はシオ...自身を殺し屋と名乗る彼女は、こう語った。

『「キミのことを殺してほしい」という、依頼が届いた』と。

その言葉を聞き、
殺されるかもと恐怖に震える彼に向け、彼女はこう告げる。

「そんなことは、しないよ」

「私は、キミの味方だからね」

　彼女の元に届いた、復讐を謳う匿名の依頼。
　しかし調査を進める内に、シオは気づく。この依頼は悪戯で、
　本当の被害者は依頼人ではなく、依頼人が指定した標的、即ちユウの方であると...

悪戯だとわかってもなお、この件を見放さない理由。それは、
「咎められぬ悪を許さず、救いようのない外道に制裁を下す」
　彼女なりの、正義を果たすため...。
　本当の被害者であるユウを救うために...
　彼の元に、現れたのだった。

彼女との不思議な出会いによって、
絶望の淵に沈んでいた少年の運命は、揺らぎ始める...

ジャンル： ダーク・ビジュアルノベル
サスペンスホラー・心理的恐怖
※ホラーゲームですが、強めのジャンプスケア要素はないです。
プレイ時間：30分~
分岐・選択肢なしで、エンディングは１つです。
時折、クリック・タイピングするポイントがあります。

注意
・いじめ、虐待、少しのグロ要素を含みます。
・当作品への誹謗、中傷は控えてください。
・データの再配布、プログラムの解析を禁じます。著作権は放棄しておりません。
・当作品のプレイにより生じた被害について、
一切責任を負いませんのでご了承下さい。

実況・配信、SNSについて
・問題ありません。事前許可も不要です。
・実況・配信時、タイトル名は『君猫』がオススメです
（タイトル名が長いのと、タイトルに"殺"という字があるため)
・概要欄に当作品のリンクを添付して頂けると嬉しいです（任意です！）

最後に
・この物語は90%フィクションです。
・ 一部、作者の実体験を入れてます
・このゲームはベータ版です。
徐々にアップデートをしていく予定です。
　(劇中絵、音楽の修正や追加など)
　　・完全版の制作ができ次第、steamなどでも販売する予定です。

不具合・気になる点がございましたら、ご一報いただければ幸いです。
制作者:シロノパンダ
X(旧Twitter)

荒削りの作品となってはしまいますが... もし私の作品を気に入っていただけましたら、
応援・ご支援いただけますと幸いです～！

支援サイト(OFUSE)